今年の三社祭は、、、異様な雰囲気か?

今年も怖い奥様からようやく参加OKの許可が出ました。やれやれ。。。半纏の手配を早速して今年の朱引きはと・・・調べたら、どうもいつも雰囲気が違う・・・・・。どうも去年の二ノ宮の宮出し時のとんぼの破損事故(私も二ノ宮参加)が引き金のようだ。マスコミ向けの説明もあったらしく今年の三社祭は何か有りそうだー。。。
詳細は以下だ。(引用)

平成18年12月15日
通 達 書
浅草神社
浅草神社奉賛会
 平成18年度浅草神社例大祭斎行に於いて、本社神輿二之宮の担ぎ棒が毀損されたことは前代未聞の深刻な不祥事であって、今後の浅草神社例大祭に於いては二度と繰り返されてはならないことと強く決意するものである。
 今回の事件の際には本社神輿二之宮の担ぎ棒の上に多くの担ぎ手が乗っており、このことが担ぎ棒を毀損させた大きな原因の一つである。そもそも、本社神輿には浅草神社のお神霊をお祀りしているのであって、人が乗ることは浅草神社のお神霊を汚す行為となり許されないことは言うまでもない。
 従来から、浅草神社例大祭斎行に当たっては、実施要綱冒頭にも「神輿の上には何人(なんびと)も乗ることを禁ず」と明記してあるとおり、神輿に乗ってはならないと繰り返し注意をしてきたところである。しかし残念ながら、永年の浅草神社例大祭斎行の間に、この原則が軽視される傾向が見られる様になってきた。
 浅草神社及び浅草神社奉賛会は、今回本社神輿二之宮の担ぎ棒毀損という重大事件を契機として、神輿に乗らないという重要な原則を厳密に守るため、今後の浅草神社例大祭に於いて以下に規定する「定め」をおき、関係各位に通達する。この「定め」は、浅草神社奉賛会傘下の者を始めとして浅草神社例大祭に於いて神輿を担ぐ者全員が徹底して厳守しなければならないものである。
 今後この「定め」の制定を契機として、平成24年の三社祭斎行700年の年に向けて、浅草神社例大祭が本来の姿に立ち返るよう全力で努力することを改めて決意し、茲に表明するものである。

「定め」
1.氏子44ヶ町に所属する町会役員、青年部、担ぎ手を始め総ての浅草神社奉賛会傘下の者は、各町渡御中も含め如何なる場合も理由の如何を問わず本社神輿に乗ることを禁ずる。
2.浅草神社宮頭の指揮下にある鳶頭は、本社神輿庫入れ時及び有事の際を除き、理由の如何を問わず本社神輿に乗ることを禁ずる。
3.浅草神社奉賛会並びに浅草警察署に誓約書を提出して宮出しに参加を認められた神輿同好会に所属する担ぎ手は、如何なる場合も理由の如何を問わず本社神輿に乗ることを禁ずる。
4.浅草神社奉賛会傘下の者、鳶頭、上記同好会所属の担ぎ手等の内、何れかの者が上記各定めに違反して神輿に乗ることがあれば、『次年度以降の浅草神社例大祭において、宮出し・宮入りに際しての違反の場合は宮出し自体の中止、本社神輿各町渡御に際しての違反の場合は本社神輿各町渡御時の該当町会の朱引図の削除』を含む重大な罰則を適用する。
尚、浅草神社奉賛会傘下の者、鳶頭、上記同好会所属の担ぎ手が担いでいる最中に、他の者が神輿に乗った場合も同様とする。即ち、同じ神輿を担いでいる最中に何人たりとも神輿に乗ることがあれば、その神輿を担いでいる者の連帯責任とみなす。



これが一部の同好会に受け入れられなかったようで、更に加筆追加文を出したみたいです。
以下です。(引用)


平成19年1月15日
平成19年度浅草神社例大祭
基本方針
浅草神社
浅草神社奉賛会
 平成18年度の祭礼に際しては、宮出し時に本社神輿二之宮の担ぎ棒が毀損する等の前代未聞の深刻な不祥事が発生した。
 今後同様の事故を繰り返さない為にも、平成19年度祭礼においては宮出し・宮入り・本社神輿各町渡御を含め神輿の上に人が乗るような事があれば、翌年平成20年以降の宮出しの中止もしくは本社神輿渡御時の該当町会の朱引きを削除する旨の「通達書」を浅草神社及び浅草神社奉賛会の方針として決定した。
 上記「通達書」は平成18年12月12日に開催された浅草神社奉賛会総町理事会時に重要審議事項として提示し、総町(氏子44ヶ町)の承認は得たものの、同月16日に開催された同好会説明会において資料として提示したところ、浅草神社及び浅草神社奉賛会の方針を全く無視した反対意見が出され、例年提出を義務付けている宮出し・宮入りに際する参加規約遵守の為の誓約書への署名迄も拒否された。
 そもそもある一部の同好会においては、宮出しを含む本社神輿渡御時に神輿の上に乗る事を前提としており、また同好会説明会に関しても、浅草神社奉賛会はあくまでオブザーバーとしての参加であり説明及び質疑応答にも一切応じない意志が同好会側に全く伝わっていなかった。
 浅草神社例大祭である三社祭は、歴史的な時代背景はあるものの本来浅草に住み浅草で生活する氏子44ヶ町の氏子の為の祭礼であり、祭礼自体の意義と浅草神社及び浅草神社奉賛会の方針に同意しない同好会側の言い分に今後一切応じる事は適わない。
 前述の通り、同好会側が最低限の遵守事項である参加規約に対し誓約書の提出が出来ないと公の場で宣言している以上、当然の事ながら祭礼斎行時にはそれに伴う数多の混乱と危険性が容易に危惧されるものであり、浅草神社及び浅草神社奉賛会としても今後の祭礼を例年通り斎行する事は困難な状況であるとの結論に至った。
 よって上記経緯と祭礼に対する関係諸団体の概念の相違を踏まえて、平成19年浅草神社例大祭の斎行に際し、以下の3項目を事前に提示した「通達書」に示す通りの方針に加筆修正するところである。
1.今後、そうした一部の同好会が関わる説明会等の会議へはその形式がどうであれ、浅草神社及び浅草神社奉賛会として一切関与しない。
2.前述した状況が解消されない以上、平成19年度浅草神社例大祭において、氏子宮出しを含む宮出し自体を中止とする。
尚、現段階では本社神輿各町渡御は斎行する予定だが、状況によってはそれさえの中止もありえる。
3.上記2項目に関してはより良き祭礼を目指す上での、浅草神社の強い意向でもある。
 但し、これからの祭礼準備期間(3月中旬を目途)において、祭礼時の混乱と著しい危険性が解消され、先に提示した「通達書」通り恙なく祭礼を斎行し得る状況が浅草神社及び浅草神社奉賛会として確信できれば、この限りではない。
 その際は「通達書」に従って、平成19年度の浅草神社例大祭を斎行するところである。
 今回の浅草神社及び浅草神社奉賛会の基本方針に関しては、平成24年に迎える三社祭斎行700年の慶祝に向けて、その三社祭が神事として恙なく斎行される為の強い決意であると氏子各位の御賢察と御理解を願うばかりである。

私も神社で執行者側にいる立場ですが、浅草神社を含めて去年の事故を契機にこのように決断したのは私としては当然と思う。前から思ってはいたが、神社祭礼は観光では無く、やはり氏子さん達の神社を中心とした神事なのです。ちょっと観光化しすぎていたのが三社ではないでしょうか?ここで基本に立ち返るというのは本当に素晴らしい判断と思います。
昨今、色々なところで日本人のマナーやルール違反が見られます。対外的にも非常に恥ずかしく、日本人特有な情緒的な側面から見ても恥ずかしいです。
何事も厳しくしないといけないと思います。なーなーの関係(上手に世渡り)が諸悪の根源ではないかと思います。
今回の出来事はまだ続きがありそうで、非常に勉強になるのではと思いますわ。。。
(ちょっと他人事?)

違反者は 排除 です。
ね。

「三ツ星」の皆さん、今年も宜しく御願いします。
この件につきましても頑張って宮入して下さいねー。
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by tamako0070 | 2007-03-23 13:20 | お祭り
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