三社祭中止  日前神宮・國懸神宮(日前宮) の神主のご意見

宮出しの中止は修繕や昭和天皇崩御の際にあったようだが異例のことである。中止の原因は担ぎ手が悪乗りをし、神輿に乗り二ノ宮の担ぎ棒を破損したことが原因である。以前からこの様な状態が続いていたようで、神社側も祭り前には書面にて通達を出していたが守られる事はなかった。
そもそも神輿とは神霊が御旅所などへ渡御するにあたり一時的にお鎮まりになっていただく輿で、神輿が通る道は注連縄が張られ、神主が先祓を行う。当然担ぎ手は力を合わせ慎重に目的地へ案内をするのである。私が奉仕していたお宮で以前、神輿を地面に落とした事があったが、その時の担ぎ手は責任を取り頭を丸めた程である。また、神輿が通る間は、歩道橋など高いところは警察が規制をしていた。改めて考えれば、どこの神社でも参拝者の目線より高い位置に神様はお祀りされている。
今回の件で、一担ぎ手が神様と同等、もしくは高い所に立つなど罰当たりな行為といえる。どこの祭りへ出かけても神社の境内に屋台で買った食べ物のゴミを平気で投げ捨てて帰る我々のモラルが低下している事は紛れも無い事実である。
来年の宮出しは中止となってしまったが、再来年、二度とこの様な過ちを起こす事無く、神様にとって良い祭りが執り行われて欲しいものである。(弘)
とありました。

頭丸めるんですかー。
これぐらい緊張感をもってやらねばいけないのですねー。
うちの神社もそれぐらいの気持ちを持ってやりたいものです。
でもモチベーションが違うんだよなーーー。残念。
[PR]
by tamako0070 | 2007-07-31 20:35 | お祭り
<< 富岡八幡神社 深川祭 鳥越 「かくいわ芝田」訪問記 >>