飲酒運転No! 正月の振る舞い酒はお持ち帰り飲酒運転No! 正月の振る舞い酒はお持ち帰り

産経新聞より

 広島県福山市丸之内の「三蔵稲荷神社」は元日、振る舞い酒の代わりとして、小瓶に移した酒を参詣客に配る。飲酒運転防止にと、石川紘彦宮司(67)が、今年の初詣でから始めた取り組み。27日に酒の瓶詰作業を行い、迎春準備を整える。
 三蔵稲荷は、約380年前に福山城を築いた戦国武将・水野勝成ゆかりの神社。毎年、正月3が日は、約10万人の人出を見込む。市の中心部にあり、初詣でには、車での参詣客も多い。これまでは「飲酒運転お断り」の札を出しても、飲まずに帰っているか確認できないのが実情だった。
 そこで、石川宮司は昨年12月、信者から寄贈された樽(たる)酒を見て、振る舞い酒の中止と、お神酒の「瓶詰配布」を発案。背景には、全国的に盛り上がる飲酒運転撲滅の機運があった。
 今回も、酒を100ミリリットルの小瓶約700本に分け、ラベルを張って準備。平成20年の元日午前0時、この瓶を樽につめて鏡割りを行った後、参詣客に配布する。今年は、準備した約700本が元日午前零時から約2時間で終了。振る舞い酒がなくなったことへのクレームもなく、反応は上々だったという。
 一方、全国各地の寺社でも、新年の飲酒運転対策が進む。3が日で約155万人が訪れる神戸市の生田神社は、今年から振る舞い酒をやめた。今回も同様で、同神社は飲酒運転が原因の悲惨な事故が続くことを挙げ、「社会の風潮を考えました」と説明する。
 また、中・四国地域屈指の初詣でスポット、岡山市の最上稲荷(いなり)では昨年、新庭園が完成。おとそ付きの有料拝観を新年に行うが、車を運転する参詣客には梅茶を振る舞う。
 近づく新年を前に、石川宮司は「家に持ち帰ったお酒を、家族みんなで、おとそとして味わってほしい」と話している。

法律が厳しくはなったものの、まだまだ懲りずに飲む人は多いようです。
提供者側も厳しく罰せられるようになったのですが、寺社も例外ではないのでしょうかね?
私どもの神社でも毎年出しておりますが、考え直す時が来るかかも知れませんねー。
お酒と共にお汁粉なんてどうですかね?逃げ道は最低作っておかないと神社が告発されたら大変です。
色々とやりにくい世の中になったもんです。
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by tamako0070 | 2007-12-24 20:25 | 神社
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