<落下事故>静岡の神社で境内の鈴が落ちる 中学生が鼻骨折
1月3日19時22分配信 毎日新聞
3日午前9時50分ごろ、静岡市駿河区八幡山の八幡(はちまん)神社で、境内の鈴が落ちて参拝客に当たったと119番があった。初詣でに来ていた同区の中学2年の男子生徒(14)の顔に当たり、鼻を骨折した。静岡南署は、管理に問題がなかったか神社から事情を聴いている。
同署によると、鈴はしんちゅう製で直径約28センチ、重さ約3.5キロ。拝殿前の高さ約3メートルのはりに、直径約6ミリの金属製の留め具で固定されていた。男子生徒が鈴緒を振ったところ、留め具が折れて鈴が落下したという。留め具は金属疲労で折れたとみられる。
八幡神社によると、05年ごろ鈴を取り付けたが、その後は点検していなかったという。同神社には例年、三が日に約5000人の参拝客が訪れる。【平林由梨】
お正月からついていないですねー。
事故はいつ何時起こるかわかりませんので、皆さんも注意しましょう。
神域も例外ではないのですねー。