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原発をどう考えるか?

世間では原発の再稼働についてもめているが、現実問題として国内産業がこれ以上傷つくと日本は終わってしまう。。。
地元地域の皆さんの気持ちは良く解るが、経済活動専攻で物事を考えないと本当に大変な事になりかねない。一度スイッチが入ってしまったらもう止まらないであろう。
一国の信用力が低下するということがどういう事なのか日本人は考えて欲しい。
先進国脱落!大変な問題です。
橋本くん、、、、貴方もやり過ぎだ!
政局とは違う問題としてとらえないと、、、、、、、

★3度あった停電の危機 産業空洞化の破壊力★

関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働をめぐり、野田政権が迷走を続けている。前提として、電力は足りているのか、いないのか。東京電力への批判とは切り離して、日本の直面するリスクを冷静に把握しておきたい。

 原子力発電所の再稼働をめぐって、「実際には、電力供給面でのリスクなど存在しない」、「リスクを煽るのは原発を再稼働させたいがための陰謀だ」、「そもそも東京電力による昨年の計画停電自体が、同様の陰謀だった」、などの意見がある。これらの見解は間違っており、電力供給リスクは実在する。

 東京電力・福島第一原発事故以降、多くの国民は節電に積極的に取り組んでおり、大きな成果をあげている。節電自体は大切であり、さらに取り組みを強める必要がある。しかし、家庭で3割節電できたとしても、原発をなくせるとは限らない。なぜなら、わが国の電力市場で家庭用需要は約3分の1を占めるに過ぎず、残り3分の2を占める産業用需要や業務用需要では、節電はそれほど容易ではないからだ。

■リスクがあるだけで進む産業空洞化

 福島第一原発の事故が起きる以前から、日本では電気料金が高かった。そのため、産業用需要や業務用需要の分野ではすでに節電が進んでいた。

 とくに、産業用需要の分野では、今夏にたとえ停電が回避されたとしても、電力供給不安が存在するだけで、電力を大量に消費する工程、半導体を製造するクリーンルーム、常時温度調整を必要とするバイオ工程、コンピュータで制御された工程等々を有する工場の日本での操業が、リスクマネジメント上、困難になる。これらの工場は、高付加価値製品を製造している場合が多く、日本経済の文字通りの「心臓部」に当たる。それらが海外移転することによって生じる産業空洞化は、「日本沈没」に直結するほどの破壊力をもつ。

 その影響は、現存する工場の海外移転だけにとどまらない。もともと国内に新増設する予定だった工場を、海外工場建設に置き換える投資計画の変更もあいついでいる。むしろ、このような「機会損失」の方が、日本経済により大きな打撃を与えていると言えそうである。

■ブラックアウト寸前の事態も

 産業空洞化につながるような、明らかな電力供給不安が、すでに3回起きている。

 昨年、東京電力が行った計画停電4日目の3月17日の朝方に、ブラックアウト寸前の最大の危機が訪れた。当時の東京電力の供給力は、他社からの融通分も含めて3350万kW。一方、同日午前9~10時の最大需要は3330万kWに達し、予備率わずか0.6%。大停電が起きてもおかしくない切迫した状況が、現実に発生した。この日は、海江田万里経産相(当時)が緊急記者会見を開いて大規模停電回避のための節電を呼びかけ、それにこたえて電車の運転本数が夕方から削減されるなどして混乱した。

 昨夏においては、豪雨の影響で多くの水力発電所の運転が停止した東北電力の管内で、8月上旬に危機が発生した。東北電力自前の予備率は、5日はマイナス1.5%、8日はマイナス7.5%、9日はマイナス9.1%にまで落ち込み、他社からの融通を受けて、5日は3.6%、8日は3.9%、9日は4.6%の予備率をかろうじて確保した。東北電力自前の予備率は、昨年8月を通じて9日間にわたって安定供給上の下限とされる3%を下回り、他社融通による綱渡りに失敗すれば、計画停電のおそれもあった。8月上旬の東北電力への電力融通では東京電力が中心的な役割を果たしたが、当時は、東京電力の柏崎刈羽原発の5、6、7号機が稼働中であった。

 今冬においても、寒波の影響で、2月2日夕方に四国電力管内と九州電力管内で予備率が3%前後になった。四国電力の場合には、最大電力が522万kWに達し、冬ピークとしては歴代最高記録を更新した。その翌日の2月3日未明には、出力229.5万kWの九州電力・新大分火力発電所がトラブルで運転を停止した。もし、この運転停止が9時間前に起きていたら、九州電力管内でブラックアウトが発生していたかもしれない。

 この新大分火力発電所のトラブルは、けっして偶然の出来事ではない。原子力発電所の稼働が次々と停止するなかで、代役を担うことになった全国各地の火力発電所では、設備の酷使が続いている。さまざまな特別措置を講じて定期検査を引き延ばし、目一杯の運転が毎日毎日繰り返される。各地の火力発電所を回ると、くたくたに疲れきりながらも奮闘する運転員の姿を、どこでも目にすることができる。

 このように電力供給リスクは、はっきりと実在する。そのリスクを、火力発電所の現場の疲弊が高めている構図だ。昨年の7~8月だけで、短期のものを含めれば、全国で17カ所の火力発電所が計画外の運転停止を経験した。電力供給リスクは、「今そこにある危機」なのである。

 電力供給リスクには、もう一つの側面がある。それは、原発停止による火力シフトの進行が燃料費負担を増大させ、電気料金値上げを招くことだ。東京電力以外の電力会社の収支も苦しくなっており、電気料金値上げがこれから数年のあいだに実施される可能性は、十分にある。

■原発再稼働の条件とは

 実在する電力供給リスクを取り除くためには、定期検査あけ原発を再稼働させることが必要である。ただし、福島第一原発事故後の日本では、必要性を説くだけでは原発は動かないという、冷厳な現実が存在する。

 原発を再稼働させるためには、必要性を説くだけでは不十分で、危険性を最小化するきちんとした手立てを講じなければならない。

 定期検査あけ原発の運転再開の前提条件とすべきなのは、日本最大の原発立地県である福井県が提唱しているように、ストレステストではなく、福島第一原発事故の教訓を盛り込んだ新しい安全基準である。原発再稼働のためには、国がただちに、原発の地元住民と立地県知事が納得できるような、厳格でわかりやすい安全基準を明示する必要がある。その中身は、過酷事故への対応を前提としたうえで、

(1)立地地域の有史以来最大の地震・津波を想定し、それに耐えうるものとする(最大限基準)

(2)地震学・津波学等の世界でより厳しい新たな知見が得られた場合には、それを想定へ反映させる(更新基準)

という2点を骨格とすべきであろう。

 福井県は、完全な形の安全基準をすぐに求めているわけではない。方向性を明示したうえで、暫定的な基準を示せと言っているのだ。国は、ただちに暫定的な安全基準を明示し、原発再稼動に道をひらくべきだ。

著者:橘川毅郎(一橋大学大学院商学研究科教授)

※編集部注:本記事はWEDGE4月号発売時点(3月20日)での記事です。
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by tamako0070 | 2012-04-27 21:13

★大当たり★ 東京スカイツリー入場券

やっと当たりましたよ。。。
1個しか当たらない事を考えると凄い倍率になっているのでしょう。。。。
これも第二希望ですから。
6月に行って来ます。

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by tamako0070 | 2012-04-27 11:10 | その他

木更津 三井アウトレットパーク

新しい物好きな小生、長男を引き連れアウトレットパークに行って参りましたよ。
結論から言うと「うーーーん、今までと同じ」という感じでしたよ。唯一違うのは食事ゾーンが充実しているというところでしょうか?
アウトレットは都心で普通の生活をされている方は、もう目が肥えており必要な物は無いのではないでしょうかねー。
店に寄ってはアウトレット専門の商品やタグを付けているところもあります。
メーカーも下手にアウトレットショップを出さずにやっているところもあります。小生はその方が賢明な選択と考えます。。。。。。高くてもいいんですよね、、、品物が良ければお客さんは対価を払うんですよね。何も自分からその敷居を下げる必要なんて無いんですよねーー。。。。。。。と思います。
アウトレットも既にモグラたたき状態です。
次は成田周辺に三菱グループがモールを作るそうです。
どうなるんでしょうか???

ちなみに4月22日の日曜日に9時過ぎに到着しましたが、駐車場は一番出入り口に近い所が一杯になるかどうか位の状態でしたよ。。。拍子抜けです。
現地に1時間ほどいて帰宅の途につきましたとさ。。。


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by tamako0070 | 2012-04-24 06:45 | その他

24年春 目黒川クルーズ お花見?? 葉桜!

本日4月15日お花見に行って来ました!
以前からの予約で仕方ないのですが、1W遅かったですね。
仕方ないですね。

この船は品川の船清さんの関連会社がおこっなっているもので、7~8年前から少人数でやってものです。
先駆者です。

今では、あちらこちらの船がやって来ます。
目黒川も変わったものです。

1時間のクルーズで2,000円ですので、これだけ楽しめれば十分ですね。



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by tamako0070 | 2012-04-15 18:58 | その他

神社検定 なるもの

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6月に行われるそうです。

チャレンジしてみようかなーーー。

貴殿もいかがですか?
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by tamako0070 | 2012-04-02 20:06 | 神社